イベント「ろじうら」終了のお知らせ

平成22年より10年間開催させていただいたイベント「ろじうら」は、昨年秋に開催した「ろじうらvol.10」をもって終了とさせて頂くこととなりました。今年の開催はございません。

ろじうらは、そこに住む若い世代が中心となり、自分達なりの手法を用いながら亀崎を活性化しようと始めた事業です。特色ある町並みや文化・歴史など、亀崎が持つ独自のまちの資産にいろいろな角度からスポットを当てることで亀崎の魅力を再発見できる機会をつくったり、このまちに住む人々が亀崎で暮らすことにもっと喜びや誇りを感じられるような仕掛けを施したりしながら開催を続けてきました。そんなろじうらを10年もの長きに渡って開催できたことは、多くの方々に愛され、ご支援いただいたことに他なりません。本当にありがとうございました。

ろじうらを開催してから、これまでに亀崎では「特定非営利活動法人 亀崎まちおこしの会」が起こり、「街かどサロンかめとも」ができました。以降、「亀崎空家再生プロジェクト」の活動により「3軒長屋」「そば切り無双」、「ハンモックとくつろぐ古民家fe 926」「toiro」の店舗がオープンし、その他5軒の建物が再生され、まちに新たなる賑やかな気配が生まれてきました。もし、ろじうらがこれらのきっかけとなることができたのであれば、喜びに堪えません。

イベント「ろじうら」は終了しますが、ろじうら実行委員会としては今後もしばらくの間組織し続けていきます。今後の方針についてはまだ決まっておりませんが、もし何らかの取り組みなどを実施する場合には、随時報告させていただきます。

令和2年4月吉日

ろじうら実行委員会
代表者 間瀬 友雄

ろじうらとは

愛知県半田市にある昔ながらの建物や風景が残る小さな港まち、亀崎町。

ろじうらはそんなまちの全体を会場として開催されるイベントです。

空き家・空き地・寺院・山車のさや・・・ 亀崎のまちのいたるところを利用して、おもしろいもの、素敵なものがちりばめられます。 亀崎のまちの魅力をぎゅぎゅっと凝縮したかのような不思議な空間で、あなただけのお気に入りを発見してみてください。

10月中旬の日曜日に開催される地元の例大祭、棧掛(はしかけ)祭と同時開催され、法被を着た祭人がまちに溢れます。

ろじうらは1日だけのイベントではありません。

ろじうら開催日の2週間前からは、まちじゅうに点在する現代アート作品が展示される「亀崎せこみち展」が開催。

街かどサロンかめともを拠点として10月15日(火)~19日(土)の5日間開催される「ろじうらmini」、亀崎をフィールドに研究活動をしている大学生の取り組みの展示「亀崎地域大学」が10月6日(日)から12月1日(日)まで開催されます。

さまざまな視点から亀崎のまちを堪能できるイベント、それがろじうらです。

イベントの特徴

1. 毎年異なるテーマを設定

毎年まちの魅力を発信するためのテーマを掲げ、そのテーマにそった企画をいくつか開催しています。10回目となる今年のテーマは「つながる記憶」です。

亀崎というまちの記憶。それは祭という大きな文化的コミュニティを軸としてさまざまな手法によって語り継がれてきました。手紙・本・写真・語り… 語り継がれた記憶の点と点が重なり合いながら、現在と過去を行き来することで、このまちの新しい未来が描かれます。

今回のろじうらvol.10では、亀崎地区の方々から過去の写真をお借りしながら、その記憶の集積をさまざまな手法を用いて見せることで、過去と現在を行き来できるような仕掛けを施していきます。

2. まちの資産を活かした出店

ろじうらでは、公道に出店ブースを設けることはありません。亀崎のまちにすでにある建物・駐車場・公園・お寺などを出店スペースとしています。それは、まちの景観やまちの空気そのものを楽しんでいただきたいという、ろじうらならではのこだわりです。ろじうら開催当日は、たくさんのお店や音楽がまちに溢れ、とても賑やかな雰囲気につつまれます。でも。少し立ち止まって、まちを見渡して、すぅとまちの空気をゆっくり吸ってみてください。この土地ならではの歴史や文化や暮らし。きっとそんな味わいがすることでしょう。

3. 着物を着てお出かけを

ろじうらでは着物での来場をおすすめしています。もちろんスタッフも着物を着ています。着物でほちほちと歩きながらアートを楽しむ、音楽を楽しむ。いつもの日常にちょっとだけ特別な時間を。ろじうらはそんなひと時を後押しするイベントです。

棧掛祭とは?

ろじうらは地元の祭礼、棧掛(はしかけ)祭と同日に開催しています。棧掛祭とは、神前(かみさき)神社の例大祭。 名前の起源は、ずっとむかし、紀元前のこと。 日本の初代天皇である神武天皇が、神前神社の近くの天神岬に上陸されるときに、亀崎の住民が桟橋をつくり出迎えたという伝説に基づいています。 そして、神武天皇が上陸された、この様子を再現するお祭りが棧掛祭です。 棧掛祭は、潮干祭の5組の若者頭で構成する代参会が主催し、午前中の神事に続いて、午後には境内内で奉納余興や厄年会による餅投げなどが行われます。 また、夜には各組車元から神前神社へ、打ち囃子の奉納が行われます。

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